気になるところだけ読めます
「体験に行ったけど、結局よくわからなかった」
これ、うちに来てくれたお客様の3人に1人くらいが言います。他のジムの体験にも行ったことがある人に、「どうでしたか?」と聞くと返ってくる答え。
体験トレーニング自体は楽しかった。トレーナーさんも感じよかった。でも帰ったあと「結局、あのジムは自分に合っていたのか」がわからない。
僕は岡田雄磨です。岡山でパーソナルジムFIREFITNESSを2021年4月に開業して、500名以上のカウンセリングをしてきました。来てくれる方の82%は運動歴ゼロからのスタートです。
体験は「楽しかったかどうか」で判断するものじゃない。自分の体の問題を見つけてくれるかどうかを、こちらが見極める場なんです。
この記事では、体験セッションで本当に確認すべき5つのチェックポイントをお伝えします。
<SummaryCard title="この記事でわかること" items={["体験で見るべき5つのチェックポイント", "「安い」「近い」だけで選ぶと遠回りになる理由", "良いジムが初回で絶対にやること", "体験後に「ここにしよう」と決められる判断基準", "読了目安:7分"]} />
チェック1:あなたの「目標」を聞いてくれるか、ジムの「プラン」を押し付けてくるか
体験セッションの最初の10分が一番大事です。
良いジムのトレーナーは、最初に「何に困っていますか?」「どうなりたいですか?」と聞きます。あなたの話を聞くことから始める。
一方、プランの説明から入るジムもある。「うちは週2回のコースが人気で」「2ヶ月集中プランが一番効果的で」という話が先に来る。
これ、全然違うんですよね。
FIREFITNESSでは体験の最初の15分はカウンセリングに使います。今の体の悩み、過去に試したダイエット、生活リズム。ここで運動は一切しません。
なぜかというと、500名以上のカウンセリングをしてきて確信しているのが、「体が変わらない原因は人によって全然違う」ということだから。
ある人は食事の問題。ある人は姿勢の問題。ある人はストレスの問題。原因を聞かずにトレーニングメニューを出すのは、症状を聞かずに薬を出す医者と同じです。
最初に「あなたの話」を聞いてくれるか。これが一番の判断基準。
チェック2:「原因の特定」をしてくれるか
カウンセリングの次に確認すべきは、あなたの体の現在地を「診断」してくれるかどうか。
「痩せたい」と言ったら「じゃあ走りましょう」。「腰が痛い」と言ったら「じゃあ腰のストレッチしましょう」。
これは対症療法です。原因を見ていない。
FIREFITNESSでは、初回に3軸診断をします。姿勢・食事・継続の3つの軸から、「なぜ今の状態になっているのか」を特定する方法です。
具体的には、スクワットの動作チェックで関節の動きや左右差を見る。姿勢の写真を横と正面から撮る。食事記録アプリで3日分のPFCバランスを確認する。
ほとんどの人は3軸全部がダメなわけじゃない。だいたい1から2箇所に原因が集中しています。
以前来てくれた40代のデスクワークの女性は、24時間ジムに半年通っても変わらなかった。3軸診断をしたら、運動自体は大きく外していなかった。問題は食事と姿勢。タンパク質が少なくて脂質が多い食事パターンと、反り腰で腹筋が使えていない姿勢。この2つを修正しただけで、2週間で体重が落ち始めました。
体験のときに「あなたの場合はここが問題です」と具体的に言ってくれるジムは信頼できます。「まずは頑張りましょう」しか言わないジムは、原因を見ていない可能性があります。
「頑張りましょう」じゃなくて「ここが原因です」と言えるかどうか。
3軸診断で自分の「原因」を知りたい方へ。60分の体験で現在地がわかります。
チェック3:「週3で来てください」と言わないか
これ、僕が開業して最初の1年で学んだ教訓です。
最初の頃は「週3は来てくださいね」と伝えていました。筋肉の超回復サイクルを考えると、頻度が高いほうが効率的なのは間違いない。理屈としてはそう。
でも実際に起きたのは、週3を指示されたお客様が来なくなることでした。
仕事・育児・家事の合間に週3は現実的じゃない。義務感で通うと、1ヶ月で「やっぱり無理でした」となる。
今は全員に「週1から始めましょう」と伝えています。週1で来て、残りの6日間で食事記録をつけてもらうだけ。
体が変わり始めると、本人が自然と「もう1回増やしたい」と言い出す。そのタイミングを待ちます。
体験で「最低でも週3は来てください」と言うジムがあったら、ちょっと立ち止まってほしい。それが合う人もいるけど、運動歴ゼロの人にとっては挫折の入り口になりやすいから。
あなたの生活リズムに合わせた頻度を一緒に考えてくれるかどうか。これが3つ目のチェックポイントです。
頻度は「トレーナーの理想」じゃなくて「あなたの生活」に合わせるべき。
チェック4:「卒業」の話をしてくれるか
ここが一番見落としやすいポイントです。
パーソナルジムのビジネスモデルは大きく分けて2つある。
1つは「ずっと通い続けてもらう」モデル。月会費制で、解約しない限り永久に課金される。ジム側としてはこのほうが売上が安定する。
もう1つは「卒業させる」モデル。自分で食事を選べて、正しいフォームでトレーニングできるようになったら終了。
FIREFITNESSは後者です。うちは「フィットネスの学校」だと思っています。
学校に一生通う人はいない。授業で学んで、自分でできるようになって、卒業する。それがゴール。
体験のときに「卒業の目安はどのくらいですか?」と聞いてみてください。ダイエットなら3から6ヶ月、姿勢改善なら2から4ヶ月、筋力向上なら6から12ヶ月。目的別の目安をちゃんと答えてくれるジムは、卒業を前提にしている証拠です。
「ずっと通ってもらうのが理想です」と言うジムが悪いわけじゃない。ただ、総額で考えたときにどちらが自分に合っているかは、体験の段階で確認しておくべきです。
「いつまで通えばいいですか?」に答えられるジムを選ぶ。
👤30代女性・会社員
「前のジムでは何ヶ月で終わるか聞いても曖昧な答えしかなくて。ここは最初から卒業の話をしてくれたから、終わりが見えて安心しました」
FIREFITNESSは「卒業」がゴール。体験で卒業までの道筋を一緒に確認できます。
チェック5:体験後に「これならできそう」と思えるか
最後のチェックポイントは、あなたの感覚です。
体験が終わったあとに「きつかった」「すごかった」ではなく、「これなら自分にもできそう」と思えたかどうか。
FIREFITNESSの体験セッションの運動強度は50%に設定しています。物足りないくらいがちょうどいい。
なぜかというと、初回から追い込むと翌日の筋肉痛がひどくて「もう行きたくない」となる。これが一番もったいないパターンだからです。
うちに来る82%が運動歴ゼロ。ジョギングすらしたことがない。階段で息が切れる。体育の授業が嫌いだった。そういう人たちが「普通のお客様」です。
体験で大事なのは「追い込まれた達成感」じゃなくて、「自分の日常に組み込めそうかどうか」の判断材料を得ること。
帰りの車の中で「きつかったけど頑張ろう」じゃなくて、「あ、これなら週1で続けられそうだな」と思えるジムを選んでください。
「すごかった」より「できそう」と思えるジムが、結局続く。
5つのチェックリスト、まとめ
<SummaryCard title="体験で確認する5つのチェックポイント" items={["あなたの目標を最初に聞いてくれるか(プランの押し付けではなく)", "原因を特定してくれるか(診断があるか、対症療法だけではないか)", "生活に合った頻度を提案してくれるか(週3の押し付けではなく)", "卒業の目安を教えてくれるか(永久会員前提ではなく)", "体験後に「できそう」と思えるか(追い込み型ではなく)"]} />
この5つを確認するだけで、自分に合ったジムかどうかの判断がかなりクリアになります。
料金やアクセスも大事です。でも「安いから」「近いから」だけで選ぶと、結局3ヶ月で通わなくなって、また別のジムを探すことになる。岡山でパーソナルジムの相場は1回6,000円から10,000円。3ヶ月で辞めるのと、半年で卒業するのでは、トータルの費用対効果がまるで違います。
Google検索でしっかり調べてから体験に来てくれた方のほうが、継続率が高いというデータがうちにはあります。今この記事を読んでいるあなたは、すでに「ちゃんと選ぼう」としている。その姿勢が、成果につながる一番の素質です。
この記事を読んでいる時点で、あなたは「ちゃんと選べる人」です。
FIREFITNESSの体験は60分。手ぶらでOKです。完全個室なので他のお客様と顔を合わせることもありません。お子様連れも大丈夫です。
5つのチェックポイント、うちの体験で全部確認してみてください。
体験当日の流れや持ち物が気になる方はこちら。
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この記事を書いた人
岡田 雄磨
FIREFITNESSトレーナー。お客様一人ひとりに寄り添った指導で、理想の体づくりをサポートします。
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