気になるところだけ読めます
「前のジムは何していいかわからなくて、結局行かなくなったんよ」
月に3〜4回は聞くセリフです。カウンセリングの椅子に座った瞬間、こう言われることが本当に多い。
しかも大体の人が、申し訳なさそうな顔で言うんですよね。「運動歴ゼロなんですけど、大丈夫ですか?」って。
大丈夫です。むしろ、うちに来る人の82%が運動歴ゼロからのスタートなんで。
この記事でわかること
- FIREFITNESSの初回セッションで実際にやること
- 運動歴ゼロの人がまず確認される「3つの軸」
- 「週3で来てください」と言わない理由
- 読了目安:5分|忙しい方は最後の「学校の話」だけでもOK
まず最初にやること:スクワットチェック
初回セッションの最初にやるのは、スクワットです。
ただし、追い込むためのスクワットじゃないんですよね。「今の体がどういう状態か」を見るためのスクワット。
しゃがんでみると、膝が内側に入る人、かかとが浮く人、途中で腰が丸まる人。全部パターンが違います。
関節に痛みがある人は、そもそもスクワットの前に可動域のチェックから入ります。いきなり重いものを持つなんてことは絶対にしません。
初回でやるのは「追い込み」じゃなくて「点検」。
その後、姿勢の写真を撮ります。横から1枚、正面から1枚。自分の立ち姿を客観的に見たことがない人がほとんどなんですよね。
「え、僕こんなに猫背なんですか?」って驚く人が毎回います。
3軸診断で「何が足りないか」を特定する
FIREFITNESSでは、体の状態を「姿勢」「食事」「継続」の3つの軸で診ます。
姿勢軸は、さっきのスクワットチェックと写真でわかる。
食事軸は、カロリミというアプリで3日間の食事を記録してもらいます。これを見ると、建築資材(タンパク質)が圧倒的に足りてない人がほとんど。特に女性は顕著ですね。
継続軸は、今までの運動歴とか、どれくらいの頻度なら通えるかを聞きます。
この3軸を見ないまま「じゃあ腹筋しましょう」って始めるのは、地図を持たずに山に登るようなもんです。
原因を特定せずにトレーニングを始めるのが、一番遠回りになる。
自分の3軸、どこが弱いか気になりませんか?60分の体験で現在地がわかります。
初回は50%の力で終わる
「もっとやりたい」で帰ってもらうのが正解なんです。
初回から追い込むと、翌日の筋肉痛がひどくて「もう行きたくない」ってなる。これが一番もったいないパターン。
だから初回のセッション強度は50%に設定してます。物足りないくらいがちょうどいい。
「これで合ってる?」って不安そうに聞いてくるお客様もいます。合ってます。むしろその慎重さが、長く続けられる人の特徴なんですよね。
「もっとやりたい」で帰るのが、一番正しい初回の終わり方。
「週3で来てください」とは言わない
これ言うと、来なくなるんです。
週3がベストなのは間違いないけど、運動歴ゼロの人にいきなり週3は無理がある。生活のリズムが壊れて、結局1ヶ月で辞めてしまう。
だからFIREFITNESSでは、最初は週1から始めます。
週1で来て、家では3日分の食事記録をつけてもらう。それだけ。まずはそこから。
体が慣れてきたら、本人が自然と「もう1回増やしたい」って言い出すんですよね。それを待ちます。
頻度を上げるタイミングは、トレーナーじゃなくてお客様自身が決める。
週1回から始められるパーソナルジム。まずは体験で「自分のペース」を確認してみませんか?
ここは「フィットネスの学校」です
僕がいつもお客様に伝えているのは、「ここはフィットネスの学校です」ということ。
卒業がゴールなんですよね。
一生通い続けてもらうのが目的じゃなくて、自分で食事を選べるようになって、自分で正しいフォームでトレーニングできるようになって、「もうトレーナーなしでも大丈夫」って思えるようになること。
そこまで導くのが、僕らの仕事です。
卒業させることが、トレーナーの本当の仕事。
「3軸診断」の詳しい仕組みはこちらで解説しています。
FIREFITNESSの3軸診断
姿勢・食事・継続の3つで体の現在地を可視化する
記事を読む →運動歴ゼロから始めた82%の人たちは、最初はみんな同じ不安を持ってました。「自分にできるのかな」「キツかったらどうしよう」って。
でもその不安があるからこそ、ちゃんと続くんですよね。
あなたの体には、今どんな「点検結果」が出ると思いますか?

この記事を書いた人
岡田 雄磨
FIREFITNESSトレーナー。お客様一人ひとりに寄り添った指導で、理想の体づくりをサポートします。
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