コンディショニングジム 岡山|整体の先を考えている人に知ってほしいこと
健康・ライフスタイル

コンディショニングジム 岡山|整体の先を考えている人に知ってほしいこと

板倉 龍聖
板倉 龍聖
2026-04-237分
気になるところだけ読めます

「整体に通ってるんですけど、その場はラクになるのに翌週にはまた戻るんよ」

この相談、月に何回聞くかわかりません。

肩こり、腰痛、膝の違和感。整体に行って「あ〜ラクになった」って帰るけど、翌週にはまた同じ状態に戻っている。

「自分の体って、どうにもならんのかな」って諦めかけてる人。結構多いんですよね。

🏥

この記事でわかること

  • 整体で戻ってしまう理由
  • コンディショニングと整体の違い
  • FIREFITNESSが体の不具合にどうアプローチしているか
  • なぜパーソナルジムがコンディショニングをやるのか
  • 読了目安:7分|忙しい方は「配管の話」だけでもOK

整体で「戻る」のはなぜか

整体やマッサージで筋肉をほぐしてもらうと、一時的に血流が改善して痛みが和らぐ。これは事実です。

でも、ほぐしただけでは「なぜ固まったのか」の原因が残ったまま。

デスクワークで8時間座って猫背になっている人の肩をほぐしても、翌日また8時間座ったら元に戻る。当然なんですよね。

流通センターで言うと、配管(血管・神経の通り道)がねじれているのに、ねじれた部分に油を差しているだけの状態。油を差せば一時的に流れは良くなる。でも配管自体がねじれたままだから、また詰まる。

「ほぐす」と「直す」は、似ているようでまったく違う。

必要なのは、配管のねじれ自体を修正すること。つまり、体の使い方・姿勢・筋力のバランスを整えること。これがコンディショニングの考え方です。

うちに来る人の半分は、整体にも通っている

体の不具合を直したくてFIREFITNESSに来るお客様のうち、約半数はすでに整体や整骨院に通っています。

整体が悪いわけじゃないんです。「ほぐす」ことが必要な場面はもちろんある。

ただ、ほぐした後の体を「固まりにくい状態」にするためには、筋肉の使い方を変える必要がある。

肩こりで言うと、「姿勢を意識しましょう」ってよく言われると思います。でも正直、意識だけで姿勢は直りません。

うちでやっているのは、胸椎や背筋を使ったトレーニング。背中側の筋肉を使えるようにすることで、結果的に肩こりが改善するケースが多い。

意識で姿勢を直すのは限界がある。筋肉の使い方を変えれば、意識しなくても姿勢は変わる。

整体に通い続けるべきか迷っていませんか?体験で体の状態を確認してみませんか。

最初にやるのはアライメントチェック

FIREFITNESSでは、体の不具合を訴えて来た方にまずアライメントチェックをします。

立った状態の写真を横と正面から。それからスクワットのチェック。

膝が内側に入るか。かかとが浮くか。腰が丸まるか。股関節の左右差があるか。

ここで面白いのが、お客様自身が気づいていない問題が見つかることが多い。

特に20代の方。肩こりや腰痛で来たつもりが、アライメントチェックで股関節の左右差や背筋の左右差を指摘されて「え、そんなところが?」と驚かれる。

コンパウンド種目(スクワットやデッドリフトのような複数の関節を使う動き)をやると、左右差がはっきり出ます。そこでトレーナーが正しい位置に修正して「これが正しい位置です」と伝えると。

「え!?これでですか!?」

自分が思っている「まっすぐ」と、実際の「まっすぐ」がこんなにズレてるのか——この驚きの瞬間が、7割のお客様に起きます。

でもアライメントチェックの先に、もっと印象的な瞬間があるんですよね。

コンパウンド種目で全体の動きを確認した後、アイソレーション種目(1つの関節・1つの筋肉だけを動かす種目)に切り替える。ここで「自分の弱点」がピンポイントで見えるんです。

サイドレイズ、レッグカール、フェイスプル。こういう種目は特定の筋肉だけに負荷がかかるから、「あ、ここ全然使えてない」が自分でわかる。

そして面白いのが、アイソレーション種目で見つかった「足りない部位」と、日常で感じている不具合がぴったり一致すること。

👤30代男性・デスクワーク

肩の後ろ側が全然使えてなかったんよ。そこ鍛え始めてから、自分で肩こりが悪くなる前にわかるようになった

この「一致する瞬間」が、板倉が見てきた中で一番強いエピソードです。

整体では「ここが凝ってますね」と教えてもらえる。でもアイソレーション種目で自分の弱点を体感すると、「この部位を使えば、この症状は予防できる」と自分で判断できるようになる。

症状が悪化する前に、自分で予防できる。これがコンディショニングの最終的なゴールなんです。

自分の弱点を知れば、悪化する前に自分で予防できる。それがコンディショニングの本質。

姿勢チェックで立ち姿を確認している様子

姿勢チェックで立ち姿を確認している様子

病院に行くべきか、ジムでできるか

「これって病院に行った方がいいですか?」と聞かれることもあります。

MRIやレントゲンが必要な場合、薬剤投与が必要な場合は、迷わず病院です。うちでは医療行為はできません。

ただ、慢性的な肩こり・腰痛・膝の痛みの多くは、運動・姿勢面からのアプローチで改善できるケースが多い。

ヒアリング→カウンセリング→アライメント診断→それに基づく提案→自宅での取り組み。この流れで「ある程度までは改善できます」とお伝えしています。

腰痛が最も多い症状で、40代以上の方がボリュームゾーン。次いで肩こり、膝の痛み。

特に肩こりは20代後半から50代まで幅広く見られます。共通しているのはデスクワーク・長時間の座り仕事。

慢性的な痛みの多くは「使い方の問題」。使い方を変えれば、痛みも変わる。

なぜパーソナルジムがコンディショニングをやるのか

よく誤解されるんですが、「コンディショニングもやってほしい」とお客様から頼まれてやっているわけではありません。

こちらが体の状態を見て、必要だと判断して実践してもらっている。

たとえば腰痛で来た方に、いきなりスクワットは組めない。まず股関節の可動域を出して、背骨の動きを改善して、体幹の安定性を作る。この段階がコンディショニングです。

そしてここが重要なんですが、コンディショニングがある程度できるようになった方は、次のステップに進みたがるんですよね。

筋力トレーニング、食事管理、もっとレベルの高いこと。「痛みがなくなったから終わり」じゃなくて、「もっと変わりたい」に切り替わる。

指導する側としても、そうあるべきだと思っています。コンディショニングはゴールじゃなくて、スタートラインに立つための準備。

だからFIREFITNESSは「コンディショニング専門」にはしない。あくまでパーソナルジムの形を崩さない。

コンディショニングで体を整えて、そこからトレーニングと食事で体を変えていく。この流れを一貫して見られるのが、パーソナルジムの強みだと思っています。

コンディショニングはゴールじゃない。スタートラインに立つための準備。

ちなみに板倉は柔道整復師の専門学校に2年間通っていた経歴があります。

骨・関節・筋肉の仕組みを医学的に学んだ上で、トレーニング指導をしている。だからアライメントチェックの精度が高い。

「整骨院の知識を持ったパーソナルトレーナー」というのは、実はかなり珍しい。

コンディショニングとトレーニング、両方を一箇所で。まずは体験で体の状態を確認してみませんか。

最初の1ヶ月で変化を実感する人が多い

体の不具合を直したくて来た人が、一番最初に変化を実感するのは、だいたい1ヶ月目。

「肩こりがマシになってきた」「腰痛の頻度が減った」。劇的な変化というより、じわっと変わっていく感じですね。

これはFIREFITNESSの3軸診断で原因を特定して、そこに集中したプログラムを組んでいるから。

体質改善を求めて来た方は、運動の中の「姿勢」に原因が集中するケースが最も多いんですよね。姿勢を修正するだけで、体調が一番変わる。

3軸診断の仕組みをもっと知りたい方はこちら。

FIREFITNESSの3軸診断

姿勢・食事・継続の3つで体の現在地を可視化する

記事を読む →
ストレッチで可動域を広げている様子

ストレッチで可動域を広げている様子

整体で「ラクになる→戻る」を繰り返している時間と、体の使い方を覚えて「そもそも固まりにくい体」を作る時間。

どちらに投資するかは、本人次第。

整体の「その先」に、コンディショニングという選択肢がある。

ただ、整体の先に何があるのか、一度体験してみてもいいんじゃないかと思います。

この記事をシェアする

板倉 龍聖

この記事を書いた人

板倉 龍聖

FIREFITNESSトレーナー。お客様一人ひとりに寄り添った指導で、理想の体づくりをサポートします。

プロフィールを見る →