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「朝起きた時点で、もう疲れとるんよ」
これ、うちに来る40代のお客様からよく聞く言葉です。
階段を避けるようになった。夕方にはソファから動けない。週末は何もする気が起きない。
僕は岡田雄磨です。岡山でパーソナルジムFIREFITNESSを2021年4月に開業して、500名以上のお客様と向き合ってきました。
その中で気づいたことがあります。
「体が重い」と感じている人の多くは、実は疲れているわけじゃない。 体を動かすための基礎が弱くなっているだけなんです。
この記事では、40代から体が重く感じる本当の理由と、その状態から抜け出すために最初にやるべきことをお伝えします。
この記事でわかること
- 40代から体が重く感じる本当の理由
- 疲れと重さの違い(休んでも回復しない仕組み)
- 2ヶ月で階段が楽になった47歳女性の実例
- 体の重さを改善するために最初にやるべきこと
体が重いのは、疲れているからじゃない
「最近疲れやすくて」——こう言う方に「よく休んでいますか?」と聞くと、たいてい「寝てますよ」と返ってきます。
でも休んでも、体は軽くならない。
それはなぜか。
疲労と重さは、別物だからです。
疲労は休めば回復します。でも体が重く感じるのは、休息不足ではなく筋力不足が原因なんです。
疲労は休めば回復する。でも重さは休んでも改善しない。原因が違うから。
40代で急に体が重くなる理由
40代になると、体の中で3つの変化が同時に起きています。
1. 筋肉量の低下
20代と比べて、40代では何もしないと年間で約1%ずつ筋肉が減ります。10年で10%。つまり40歳の時点で、30歳の時より10%軽い荷物しか持てない体になっている計算です。
自分の体重は変わっていないのに、その体重を支える筋肉が減っている。だから同じ階段でも、重く感じるんです。
2. 基礎代謝の低下
筋肉が減ると、基礎代謝も落ちます。基礎代謝とは、何もしなくても消費されるエネルギーのこと。これが落ちると、同じ食事量でも余ったエネルギーが脂肪として蓄積されやすくなる。
結果、体重は増える。増えた体を、減った筋肉で支えることになる。
そりゃ重いですよね。
3. 姿勢の崩れ
筋力が落ちると、正しい姿勢を保てなくなります。骨盤が後ろに傾いて猫背になる。すると体の重心がズレて、立っているだけで余計な筋肉を使う状態になる。
何もしていないのに疲れる。それは姿勢が崩れているせいで、体が常に無駄なエネルギーを消費しているからです。
筋肉が減り、体重が増え、姿勢が崩れる。この3つが重なると、体は「重い」と感じるようになる。
「階段がしんどい」「夕方には動けない」——その重さ、改善できます。60分の体験で現在地を確認しませんか。
2ヶ月で階段が楽になった47歳女性の話
実例をお伝えします。
47歳の女性。デスクワーク。運動習慣なし。体重は5年前から8kg増えて、今は62kg。
最初に来たときの悩みは「階段がしんどい」でした。
駅の階段を上るとき、途中で息が切れる。帰宅後はソファに座ったまま動けない。週末は疲れて何もする気が起きない。
カウンセリングでヒストリーを聞くと、こんな流れでした。
「3年前に部署が変わって、デスクワークが増えた。それまでは営業で外回りもあったけど、今は1日中座りっぱなし。体重は5年で8kg増えた。運動は、考えたこともなかった」
体験セッションで3軸診断(姿勢・食事・継続)を実施した結果、こうでした。
姿勢軸: 骨盤が後傾していて、股関節の可動域が狭い。立ち上がる動作で太ももの前側だけを使っている
食事軸: タンパク質が1日30g程度。筋肉を維持するには全く足りていない
継続軸: 運動習慣ゼロ。自宅でできることもわからない
つまり、筋肉が減って、姿勢が崩れて、階段を上るときに余計な力を使っている状態。
そこで提案したのは、この3つです。
週1回のセッションで、股関節の可動域を広げるエクササイズ
1日のタンパク質量を60gに増やす(具体的な食材リストも提示)
自宅で毎日3分、スクワットを5回だけやる
重いバーベルは持たせませんでした。ハードに追い込むこともしませんでした。
地味なエクササイズと、食事の微調整。それだけです。
結果、どうなったか。
1ヶ月後(4回目のセッション): 「階段を上るとき、息切れが少なくなった」
2ヶ月後(8回目のセッション): 「駅の階段を一気に上れるようになった。夕方もソファで動けなくなることが減った」
体重は2ヶ月で-2kg。数字としては大きくない。
でも本人が一番驚いたのは、「体が軽くなった」という感覚でした。
👤47歳女性・デスクワーク
「体重は2kgしか減っとらんのに、体が軽い。階段を上るのが苦じゃなくなった。夕方に『あー疲れた』って座り込むことがなくなった。これ、数字じゃわからんよね」
体の重さを改善するために最初にやるべきこと
「じゃあ何から始めればいいんですか?」
これ、よく聞かれます。
答えは、姿勢を整えることです。
筋トレも大事。食事も大事。でも姿勢が崩れたままだと、どちらも効果が半減します。
骨盤が後傾して、股関節の可動域が狭い状態でスクワットをしても、太ももの前側だけが疲れるだけ。体幹には刺激が入らない。
だから最初にやるべきは、骨盤の位置を正しい位置に戻すこと。股関節の可動域を広げること。
これができると、階段を上るときに太ももの前側だけじゃなく、お尻や体幹の筋肉も使えるようになる。
同じ動作でも、使える筋肉が増える。だから疲れにくくなるんです。
姿勢が整うと、使える筋肉が増える。同じ動作でも疲れにくくなる。
FIREFITNESSの体験セッションでは、3軸診断で体の現在地を確認します。
姿勢軸で骨盤の傾きや股関節の可動域をチェックして、「どこが弱くなっているか」を可視化します。
食事軸で1日のタンパク質量を確認して、「筋肉を維持できる食事になっているか」を見ます。
継続軸で生活リズムを聞いて、「自宅でできることは何か」を一緒に考えます。
60分で、体が重くなっている原因がわかります。
「体が重い」の原因を知りたい方へ。60分の体験で3軸診断を受けてみませんか。
まとめ: 40代から体が重く感じる理由と改善の順番
40代から体が重く感じるのは、疲れているからではありません。
筋肉が減って、体重が増えて、姿勢が崩れている。この3つが重なると、体は「重い」と感じるようになります。
休んでも改善しないのは、原因が疲労じゃなく筋力不足だからです。
改善するために最初にやるべきことは、姿勢を整えること。
骨盤の位置を正しい位置に戻して、股関節の可動域を広げる。そうすると、同じ動作でも使える筋肉が増えて、疲れにくくなります。
47歳の女性は、2ヶ月で階段が楽になりました。体重は-2kgでしたが、本人が一番驚いたのは「体が軽くなった」という感覚でした。
体が重く感じるのは、加齢のせいではありません。
改善できます。
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この記事を書いた人
岡田 雄磨
FIREFITNESSトレーナー。お客様一人ひとりに寄り添った指導で、理想の体づくりをサポートします。
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