パーソナルジムの体験で聞かれる3つの質問|岡山のトレーナーが「目的→ヒストリー→具体的目標」で引き出していること
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パーソナルジムの体験で聞かれる3つの質問|岡山のトレーナーが「目的→ヒストリー→具体的目標」で引き出していること

岡田 雄磨
岡田 雄磨
2026-07-29約6分
気になるところだけ読めます

「体験に行ったら、何を聞かれるんですか」

LINE登録から体験予約までのやりとりで、月に2〜3回は聞かれる質問です。

初めてパーソナルジムに行く方にとって、カウンセリングは不安の塊ですよね。

何を準備すればいいのか。どう答えればいいのか。変なこと言ったら恥ずかしくないか。

でも安心してください。うちのカウンセリングで聞くのは、たった3つの質問だけです。

しかもこの3つは、お客様が「自分が本当にやりたいこと」に気づくための質問になっているんです。

<SummaryCard title="この記事でわかること" items={["体験当日に必ず聞かれる3つの質問とその順番", "それぞれの質問でトレーナーが何を引き出そうとしているのか", "股関節痛で来た方が6回目で改善した実際の成約事例", "カウンセリングで避けたほうがいい回答パターン"]} />

体験当日のカウンセリングで聞く3つの質問

うちのジムで体験に来た方に、必ず聞く質問が3つあります。

順番も決まっています。この順番を変えると、お客様が自分の目標をうまく言語化できなくなるからです。

1つ目: 目的を聞く

「今日来ていただいた目的は何ですか?」

ダイエットなのか、筋力増強なのか、健康促進なのか、運動機能の向上なのか。まず大枠を聞きます。

この質問で引き出したいのは、お客様の優先順位です。

例えば「ダイエットと健康、両方やりたいです」という方がいたとします。そこで「どちらかというと、どっちが先ですか?」と優先順位を聞く。

すると「本当は健康なんです。でもダイエットって言ったほうがジムっぽいかなと思って」みたいな本音が出てくる。

1つ目の質問で、お客様が「ジムに来た本当の理由」を予測する。

2つ目: ヒストリーを聞く

「体重の推移はどんな感じでしたか?」「運動習慣はいつ頃まで続いていましたか?」

目的が分かったら、次はその人の過去を聞いていきます。

ダイエット目的なら、体重の推移。何年前に何キロだったのが、どういう経緯で今の体重になったのか。

運動習慣なら、「この時期にはこういう運動をしていたけど、今はこういう理由でやっていない」みたいな話を引き出す。

健康目的なら、「肩の上がりが3年前から少しずつ悪くなって、今はこういう状態」とか。

ヒストリーを聞くことで、お客様の心理状態を分析している。

この質問、実はすごく重要です。

過去を振り返ってもらうと、お客様が「自分はいつから、どうしてこうなったのか」を言語化し始めるんですよ。

すると次の3つ目の質問で、具体的な目標がスッと出てくるようになる。

3つ目: 具体的な達成イメージを聞く

「具体的に、どうなったら達成だと思いますか?」

ヒストリーを聞いた後だと、お客様は自分の過去を振り返って、本質的に自分が何をしたいのかに気づきやすくなっています。

だからこの質問で、具体的な達成イメージを聞く。

「何ヶ月後に結婚式があるから、それに向けてマイナス5kgを達成したい」

「右肩の上がりが悪くて、こういう動作ができなくて日常生活に支障が出ているから、こういうふうに生活できるようにしたい」

お客様自身の言葉で、具体的な目標に落とし込んでいくわけです。

3つ目の質問で、お客様が「それだ」と納得できる目標を一緒に言語化する。

体験カウンセリングの詳しい流れを知りたい方は、公式LINEで「体験の流れ」とメッセージを送ってください。当日の流れをまとめた資料をお送りします。

実例: 股関節痛で来た方が「日常生活で痛いと思う瞬間をゼロにしたい」と言語化できた話

うちのお客様に、最初は「体の不具合がいろいろあって」という状態で来た方がいます。

1つ目の質問で目的を聞いたら、「とにかく痛いところを治したい」。

2つ目の質問でヒストリーを聞いていくと、こんな経緯が見えてきました。

「最初は股関節が痛くなった。その後、背中と腰も痛くなってきた。今は座敷の席に座るのがしんどい。方向転換もしんどい」

ここで3つ目の質問です。

「具体的に、どうなったら達成だと思いますか?」

するとお客様が、自分の言葉でこう言ったんです。

「方向転換ができるようになる。座敷の席で立ったり座ったりが楽になる。日常生活で痛いと思う瞬間がなくなることが、最終的な目標です」

この瞬間、お客様自身が「自分が本当にやりたいこと」に気づいたんですよね。

うちからは、こう伝えました。

「股関節のモビリティ向上と、腰椎・脊柱のモビリティ、それからキネティックチェーンの改善をやっていきましょう。それに伴う筋力トレーニングで、代謝も上がるのでダイエット効果も見込めますよ」

お客様は3ヶ月契約で入会されて、6回目のセッション(約1ヶ月半)で「日常生活で痛いと思う瞬間がなくなった」と言ってくれました。

👤50代女性・会社員

座敷の席に座るのがしんどかったのが、1ヶ月半で気にならなくなりました。方向転換も楽です。最初は半信半疑でしたが、ヒストリーを振り返ったときに自分でも気づいてなかった原因が見えた気がします。

ヒストリーを振り返ることで、お客様が「自分の体で何が起きているのか」を言語化できるようになる。

カウンセリングで避けたほうがいい質問の仕方

うちがやらないと決めていることがあります。

それは、最初から長期契約を前提に話すことです。

「半年や1年など長いスパンでやらないと、あなたの目的は達成されませんよ」

こういう言い方をすると、入会を決める方が下がります。

なぜかというと、お客様が「そんなに長く通えるかな」「続けられるかな」という不安を先に感じてしまうからです。

うちは逆に、スモールステップで提案します。

「1ヶ月、2ヶ月から始めてもらっても構いません。完璧に目標が達成できるとは言えませんが、こういった具体的な改善が見込める可能性はあります」

お客様の目線を、近いところから置いていってもらう。

すると「まずは1ヶ月やってみようかな」「続けられそうなら延長すればいいか」という前向きな判断になりやすいんです。

長期契約を前提に話すと入会を決める方が下がる。スモールステップで提案すると入会を決める方が上がる。

体験前に準備しておくと話しやすくなること

カウンセリングで聞かれる3つの質問が分かったところで、事前に準備しておくと話しやすくなることをまとめておきます。

1. 自分の目的を1つに絞る

ダイエット、筋力アップ、健康改善、痛みの解消……全部やりたい気持ちは分かります。

でも優先順位をつけておくと、トレーナーがプログラムを組みやすくなります。

2. 体重や体調の変化を時系列で思い出しておく

「いつ頃から太り始めたか」「いつ頃まで運動していたか」「痛みが出始めたのはいつか」

大まかでいいので、時系列を整理しておくとヒストリーを話しやすくなります。

3. 達成したい状態を具体的にイメージしておく

「何ヶ月後に何があるから、そのときにどうなっていたいか」

「どんな動作ができるようになりたいか」

具体的であればあるほど、トレーナーが最適なプログラムを提案しやすくなります。

体験予約前の不安を相談したい方は、公式LINEで「カウンセリング相談」とメッセージを送ってください。事前に質問にお答えします。

パーソナルジムのカウンセリングは「本当にやりたいこと」を見つける時間

パーソナルジムのカウンセリングは、トレーナーが一方的に質問する場じゃないんです。

お客様が「自分が本当にやりたいこと」を見つける時間なんですよね。

目的を聞いて、ヒストリーを振り返ってもらって、具体的な目標を一緒に言語化する。

この3ステップで、お客様が「それだ」と納得できる目標が見えてくる。

だから体験に来る前に、完璧な答えを用意しておく必要はないんです。

「何となくこうなりたい」「漠然とした不安がある」——それで十分です。

カウンセリングの中で、一緒に整理していきましょう。

体験予約の流れをもっと詳しく知りたい方はこちら

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まとめ: 体験カウンセリングで聞かれる3つの質問

パーソナルジムFIREFITNESSの体験カウンセリングで聞く質問は、この3つです。

1

目的を聞く — お客様の優先順位を確認する

2

ヒストリーを聞く — 過去を振り返って心理状態を分析する

3

具体的な達成イメージを聞く — お客様自身の言葉で目標を言語化する

この順番で聞くことで、お客様が「自分が本当にやりたいこと」に気づけるようになっています。

体験に来る前に、完璧な答えを用意しておく必要はありません。

「何となくこうなりたい」——それで十分です。カウンセリングの中で、一緒に整理していきましょう。

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岡田 雄磨

この記事を書いた人

岡田 雄磨

FIREFITNESSトレーナー。お客様一人ひとりに寄り添った指導で、理想の体づくりをサポートします。

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当ジムのトレーニング・食事指導は、医師の診断や治療に代わるものではありません(医療行為ではありません)。 肩こり・腰痛などの痛みや体の不調が続く場合は、まず専門の医療機関にご相談ください。 通院中の方・持病をお持ちの方は、主治医に運動の可否をご確認のうえご利用ください。 掲載しているお客様の変化は個人の感想・結果であり、効果を保証するものではありません。