パーソナルジム体験で何を聞かれる?岡山で500名を指導した岡田雄磨が明かす3つの質問と、その先にある「あなただけの目標」
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パーソナルジム体験で何を聞かれる?岡山で500名を指導した岡田雄磨が明かす3つの質問と、その先にある「あなただけの目標」

岡田 雄磨
岡田 雄磨
2026-08-097分
気になるところだけ読めます

「体験に行ったら、何を聞かれるんですか?」

体験予約の前に、こう聞かれることがあります。

わかります。初めての場所で、何を聞かれるかわからないのは不安ですよね。

僕は岡田雄磨です。岡山でパーソナルジムFIREFITNESSを2021年4月に開業して、500名以上のお客様と向き合ってきました。

先に答えを言います。

体験カウンセリングで必ず聞く質問は3つだけです。 そしてこの3つの質問を通して、ご本人が「自分は本当は何がしたいのか」に気づく瞬間があります。

この記事では、体験で何を聞かれるのか、なぜその質問をするのか、そしてその質問の先に何があるのかをお伝えします。

この記事でわかること

  • 体験カウンセリングで必ず聞かれる3つの質問
  • なぜその順番で聞くのか(質問の裏にある意図)
  • 3つの質問で目標が明確になった実例
  • 体験前に準備しておくといいこと

体験カウンセリングで必ず聞く3つの質問

体験に来ていただいたら、まずカウンセリングから始めます。

ここで必ず聞く質問が3つあります。順番通りに書きますね。

1つ目:「目的は何ですか?」

ダイエットなのか、筋力をつけたいのか、健康維持なのか、体の動きを良くしたいのか。

もし複数あるなら、優先順位はどうか。

これを最初に聞きます。

2つ目:「今の状態になるまでの経緯(ヒストリー)を教えてください」

体重の推移でも、運動習慣の変化でも、体の不調の経緯でも構いません。

例えば「3年前は何kgだったけど、今はこういう理由で何kgになっている」とか、「この時期まではこういう運動をしていたけど、今はやめてしまっている」とか。

過去から現在までの流れを聞きます。

3つ目:「具体的に何ができたら達成ですか?」

「体重が何kg減ったら」でもいいですし、「座敷の席に楽に座れるようになったら」でもいい。

ご自分の言葉で、達成した瞬間を教えてください。

この3つです。

3つの質問は、「やりたいこと」を引き出すための順番になっている。

なぜこの順番で聞くのか

この3つの質問には、明確な意図があります。

1つ目の「目的」は、スタート地点を知るため。

ダイエット、筋力増強、健康促進、運動機能の向上。どれを優先するかで、アプローチは全く変わります。

でも、最初に聞いただけでは「本当にやりたいこと」は見えないことが多いんです。

だから2つ目に進みます。

2つ目の「ヒストリー」は、心理状態を理解するため。

例えばダイエット目的で来た方でも、ヒストリーを聞くと「3年前から少しずつ体重が増えている」人と「ずっと変わらず60kgのまま」の人では、心理状態が違います。

前者は焦りがあって、後者は「このままでいいのか」という不安がある。

ヒストリーを話してもらうことで、お客様自身も自分の過去を振り返ることになる。すると、自分が何に悩んでいるのかが整理されていくんです。

3つ目の「具体的な達成イメージ」は、本質を言語化するため。

1つ目と2つ目を経て、ここで初めて「自分は本当は何がしたいのか」が見えてきます。

最初は「ダイエット」としか言っていなかった人が、ヒストリーを振り返った後に「昔のスカートが入るようになりたい」と具体的な言葉で言えるようになる。

最初は「体の不調を改善したい」としか言っていなかった人が、「座敷の席で立ったり座ったりするのが楽になりたい」と、日常の具体的な場面で言えるようになる。

これが、3つの質問の流れです。

体験で何を聞かれるか、もう不安はないですよね。公式LINEから「体験希望」とメッセージを送ってください。60分のカウンセリング+トレーニング体験で、目標を一緒に見つけます。

実例:3つの質問で「日常生活で痛いと思う瞬間をゼロにする」が見えた50代女性

具体的な例をお伝えします。

50代の女性の方が体験に来られました。

最初の目的は「体のあちこちが痛い」でした。

ここで2つ目の質問に進みます。「今の状態になるまでの経緯を教えてください」。

ヒストリーを聞いていくと、こんな流れが見えてきました。

まず股関節が痛くなった。その後、背中や腰も痛くなってきた。

座敷の席に座るのがしんどい。方向転換もつらい。

ヒストリーを話してもらっている間に、お客様自身も「あ、そういえば最初は股関節だったな」と思い出していく。

そして3つ目の質問です。「具体的に何ができたら達成ですか?」

ここでこの方が言ったのは、「日常生活で痛いと思う瞬間をゼロにしたい」という言葉でした。

これが、この方の本当の目標だったんです。

最初は「体の不調」というぼんやりした言葉だったのが、3つの質問を通して、具体的な日常の場面で言語化できるようになった。

「痛い」という漠然とした悩みが、「座敷に座れる・方向転換ができる」という具体的な目標に変わる。

そこで僕らが提案したのは、以下の3つのアプローチでした。

1

股関節のモビリティ向上トレーニング(可動域を広げる)

2

腰椎・脊柱のモビリティ向上(背骨の動きをスムーズにする)

3

キネティックチェーン強化(体の連動性を高める筋トレ)

結果、6回目のセッション(約1ヶ月半後)で「座敷に座れるようになってきた」と実感されました。

👤50代女性

最初は漠然と『痛い』としか言えんかったけど、話しよるうちに、自分が本当に何をしたいのかがわかったんよ。座敷に座りたかったんよね

もしこの方に最初から「3ヶ月必要です」と言っていたらどうなっていたか。

たぶん「3ヶ月も通わないとダメなの?」って、目標そのものを諦めてしまっていたかもしれない。

でも3つの質問で目標が明確になったから、2ヶ月で始めて、6回目で変化を実感して、今も続けてくださっています。

3つの質問の前に「これを聞いたら嫌がられる」NGワードがある

逆に、体験カウンセリングで「これを言うと体験後に来なくなる」NGワードもあります。

それは、最初から長期契約の話をすることです。

「半年や1年など長いスパンでやらないと、その目的は達成されません」

これを最初に言ってしまうと、お客様の目線が「長期契約できるかどうか」にズレてしまう。

本来なら「自分は何がしたいのか」を考える時間なのに、「半年も通えるだろうか」という不安に変わってしまう。

だから僕は、体験カウンセリングで長期契約の話を先にしません。

まずは3つの質問で目標を明確にして、その目標に合わせて期間を提案する。

目標が2ヶ月で達成できるなら、2ヶ月で提案する。

半年かかるなら、半年で提案する。

お客様の目標が先。契約期間は後。

これが、僕らのカウンセリングの順番です。

長期契約を先に言うと、お客様の本当の目標が埋もれてしまう。

「長期契約が不安」という方も安心してください。FIREFITNESSでは、目標に合わせた期間を一緒に決めます。

体験前に準備しておくといいこと

「体験に行く前に、何か準備しておいた方がいいですか?」

これもよく聞かれます。

正直、事前の準備は要りません。

でも、もし時間があれば、以下の3つを少しだけ考えてみてください。

1. 今、一番気になっていることは何か?

体重?体脂肪率?体の痛み?疲れやすさ?

優先順位をつけなくてもいいので、「今気になっていること」をメモしておくと、カウンセリングがスムーズです。

2. 過去にどんなダイエットや運動をしたか?

ジムに通っていた?食事制限をしていた?YouTube見て筋トレしていた?

それがいつ頃で、どのくらい続いたか。

これもメモしておくと、ヒストリーを話すときに思い出しやすいです。

3. 「こうなったらいいな」と思う具体的な場面

体重の数字でもいいし、「昔の服が入る」でもいいし、「階段を登っても息切れしない」でもいい。

「達成した」と感じる瞬間を、ぼんやりでいいので想像してみてください。

この3つを考えておくと、カウンセリングで3つの質問に答えやすくなります。

でも繰り返しますが、準備してなくても全く問題ないです。カウンセリングの中で一緒に整理していきますから。

体験前に考えておくと良いこと(任意)

  • 今一番気になっていること
  • 過去にやったダイエット・運動の経験
  • 達成した瞬間の具体的なイメージ

「正直に話していいんだ」と思える瞬間

体験カウンセリングをしていて、お客様の表情が変わる瞬間があります。

それは、ヒストリーを話している途中です。

最初は緊張していて、「うまく答えないと」と思っている。

でもヒストリーを聞いていくうちに、「あ、ここでは正直に話していいんだ」って気づく瞬間がある。

「実は前のジムで挫折しました」

「YouTubeの筋トレ、3日で続かなくなりました」

「食事制限、全然守れませんでした」

そういう「失敗」を話してくれるようになる。

そして僕は、それを「失敗」だとは思っていません。

前のジムで挫折したのは、その方法が合っていなかっただけ。

YouTubeが続かなかったのは、やり方がわからなかったから。

食事制限が守れなかったのは、無理な制限だったから。

全部、環境や方法が合っていなかっただけなんです。

意志が弱かったわけじゃない。

3つの質問を通して、「自分に合った目標」を見つけて、「自分に合った方法」でスタートすればいい。

それが、FIREFITNESSの体験カウンセリングです。

過去の挫折は失敗じゃなく、「合わなかった」だけ。合う方法を一緒に見つけるのが体験の目的。

体験カウンセリングのその後:トレーニング体験で「これならできそう」を確認する

カウンセリングで目標が明確になったら、次はトレーニング体験に進みます。

ここでやるのは、ハードに追い込むことじゃありません。

「これなら自分にもできそう」と思ってもらうことです。

500名以上見てきた中で、運動が初めての方がほとんどです。

だから最初から重いバーベルを持ってもらうことはしません。

自分の体重を使ったスクワット、軽いダンベルを使ったトレーニング、姿勢のチェック。

体験の段階では、50%くらいの強度に抑えます。

なぜかというと、初回で追い込みすぎて翌日の筋肉痛がひどくなると、「もう無理」と思ってしまうから。

実際、最初の頃に初回で追い込みすぎて、次に来てもらえなかった経験があります。

それ以降、体験では「これならできそう」と思ってもらうことを最優先にしています。

トレーニング体験が終わったら、もう一度カウンセリングに戻ります。

ここで、目標を達成するために必要な期間と頻度を提案します。

週1でいいのか、週2が必要なのか。2ヶ月でいいのか、3ヶ月必要なのか。

目標と生活リズムに合わせて、一緒に決めます。

👤40代女性・デスクワーク

体験で追い込まれるかと思ったら、全然そんなことなくて。『これならできそう』って思えたんよ

体験に来るだけで、見えてくるものがある

最後に、正直なことを書きます。

体験に来ても、その場で入会を決めなくていいです。

「一度考えます」でも全然構いません。

でも、体験に来るだけで見えてくるものがあります。

自分が本当は何をしたいのか。

過去にうまくいかなかった理由は何だったのか。

これから何をすれば変われるのか。

3つの質問を通して、これらが少しずつクリアになっていく。

それだけでも、体験に来る価値はあると思っています。

もし今、「パーソナルジムに興味はあるけど、体験で何を聞かれるか不安」と思っているなら。

この記事で、その不安が少しでも軽くなっていたら嬉しいです。

体験カウンセリングで聞かれるのは、3つの質問だけ。

そしてその3つの質問の先に、自分だけの目標が見えてきます。

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岡田 雄磨

この記事を書いた人

岡田 雄磨

FIREFITNESSトレーナー。お客様一人ひとりに寄り添った指導で、理想の体づくりをサポートします。

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当ジムのトレーニング・食事指導は、医師の診断や治療に代わるものではありません(医療行為ではありません)。 肩こり・腰痛などの痛みや体の不調が続く場合は、まず専門の医療機関にご相談ください。 通院中の方・持病をお持ちの方は、主治医に運動の可否をご確認のうえご利用ください。 掲載しているお客様の変化は個人の感想・結果であり、効果を保証するものではありません。