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「座敷の席に座るのが、もう無理なんよ」
これ、うちに来た48歳の女性が最初に言った言葉です。
股関節の付け根が痛くて、しゃがめない。立ったり座ったりするたびに痛む。方向転換するときも、体をかばいながらゆっくり動くしかない。
整体にも鍼にも通ったけど、一時的に楽になるだけで、また痛くなる。
僕は岡田雄磨です。岡山でパーソナルジムFIREFITNESSを2021年4月に開業して、股関節や腰の痛みを抱えたお客様を何十人も見てきました。
その中で気づいたことがあります。
股関節の痛みは、股関節だけの問題じゃない。 腰椎や胸椎の可動域が狭くなって、股関節に負担が集中しているケースがほとんどなんです。
この記事では、6回目のセッションで日常の痛みが消えた48歳女性の実例と、実際に行ったトレーニングをお伝えします。
この記事でわかること
- 股関節の付け根が痛くなる本当の原因
- 整体では治らない理由(可動域と筋力の関係)
- 6回目で日常の痛みが消えた実例と具体的なトレーニング内容
- 岡山で股関節の痛みを根本から改善する方法
股関節が痛いのは、股関節が悪いわけじゃない
「股関節が痛い」と言って来る方の多くは、実は股関節そのものに問題があるわけじゃありません。
その上の腰椎や胸椎の可動域が狭くなっていて、股関節が本来やらなくていい動きまで引き受けている状態なんです。
股関節が痛いのは、股関節が悪いんじゃなくて、その上の背骨が動かなくなって、股関節に負担が集中しているから。
実際、最初に来た48歳の女性も、胸椎と腰椎の可動域が明らかに狭かった。
体験セッションで3軸診断を実施したとき、前屈してもらったんです。そうしたら膝から下だけ曲がって、腰から上がまったく動かない。
これ、股関節に全部の負担が乗っている状態です。
しかも彼女はデスクワークで1日8時間座りっぱなし。座っている間、背中は丸まったまま。
その姿勢で数年過ごすと、胸椎と腰椎は「動かないまま固まる」んです。
すると立ち上がるとき、方向転換するとき、歩くとき——すべての動きで、本来は背骨が分担すべき仕事が股関節に集中する。
これが痛みの原因でした。
6回目で日常の痛みが消えた48歳女性の話
彼女の最初の悩みはこうでした。
「座敷の席に座るのがつらい。立ったり座ったりするたびに股関節の付け根が痛む。方向転換もゆっくりじゃないと痛い」
ヒストリーを聞くと、こんな流れでした。
「最初は股関節が少し痛いだけだったけど、半年前から腰も痛くなってきた。整体に週1で通っていたけど、その日は楽になっても、2日後にはまた痛くなる。もう日常生活で痛いと思う瞬間をなくしたい」
これを聞いて、僕は彼女の目標を一緒に言語化しました。
「方向転換ができるようになる。座敷の席に立ったり座ったりが楽になる。日常生活で痛いと思う瞬間がなくなる」
そこから3ヶ月契約でスタートして、実際に日常の痛みが消えたのは6回目のセッション(約1ヶ月半)の頃でした。
「整体に通っても治らない」「立ったり座ったりが痛い」——その股関節の痛み、根本から改善できます。60分の体験で現在地を確認しませんか。
実際に行ったトレーニング(3つのステップ)
彼女に行ったトレーニングは、大きく3つのステップです。
ステップ1: 胸椎・腰椎の可動域を上げる(チューブ・シーテッドローイング)
最初にやったのは、胸椎と腰椎の前弯を取り戻すこと。
使ったのはチューブです。座った状態で、チューブを引く「シーテッドローイング」を、ゆっくり丁寧に行いました。
ポイントは、肩甲骨を寄せながら、胸を張ること。そうすると背中の上部(胸椎)が反る感覚が出てきます。
彼女は最初、背中を反る感覚がまったくなかった。でも3回目のセッションあたりから「ここですか?」と背中の動きを自覚できるようになってきました。
この段階で、腰痛が少し軽くなったと言っていました。
ステップ2: 股関節まわりの筋力バランスを整える(ルーマニアンデッドリフト)
次にやったのは、ルーマニアンデッドリフトです。
これは太ももの裏(ハムストリングス)とお尻(臀筋)を鍛える種目。
彼女の場合、太ももの前側ばかりが発達していて、裏側とお尻が弱かった。そのせいで股関節の前側に負担が集中していたんです。
ルーマニアンデッドリフトで裏側とお尻を鍛えることで、股関節の前後バランスが整ってきました。
最初はバーベルなしで、フォームだけ練習。5回目のセッションでバーベル5kgを持てるようになり、8回目には10kgまで上がりました。
ステップ3: 臀筋を意識したスクワット
最後に、臀筋を意識したスクワットを追加しました。
普通のスクワットだと、太ももの前ばかり使ってしまう。でもお尻を後ろに引きながら、お尻の筋肉を使う意識でしゃがむと、股関節まわりの筋肉がバランスよく使えるようになります。
彼女は最初、しゃがむこと自体が痛くてできませんでした。
でも胸椎と腰椎の可動域が上がり、お尻の筋力がついてくると、少しずつしゃがめる深さが増えてきた。
6回目のセッションで「あれ、今しゃがんでも痛くない」と気づいたそうです。
股関節の痛みを改善するには、股関節だけじゃなくて、背骨の可動域と、お尻・太もも裏の筋力を同時に整えることが必要。
整体では治らない理由
「整体に通っても治らなかった」——この言葉、よく聞きます。
整体やマッサージは、硬くなった筋肉をほぐして、一時的に可動域を広げることはできます。
でもその可動域を維持するための筋力がなければ、また元に戻るんです。
彼女の場合も、整体で股関節まわりをほぐしてもらっても、2日後にはまた痛くなっていました。
それは、胸椎・腰椎の可動域が狭いまま、股関節まわりの筋力バランスが崩れたまま、日常生活を送っていたからです。
根本から改善するには、可動域を広げると同時に、その可動域を維持するための筋力をつける必要があります。
それがトレーニングの役割です。
岡山で股関節の痛みを根本から改善するために
股関節の痛みを根本から改善するには、こんなステップが必要です。
胸椎・腰椎の可動域を広げる(シーテッドローイングなど)
股関節まわりの筋力バランスを整える(ルーマニアンデッドリフト)
臀筋を意識したスクワットで、股関節の動きを再学習する
このステップを、ちゃんとした指導のもとで進めることが大事です。
最初に来た48歳の女性は、6回目で日常の痛みが消えて、3ヶ月後には座敷の席も方向転換も、何も気にせずできるようになりました。
整体に週1で通っていたお金と時間を、今は趣味の陶芸に使っているそうです。
「方向転換がつらい」「整体に通っても治らない」——その股関節の痛み、岡山のFIREFITNESSで根本から改善しませんか。60分の体験で現在地を確認できます。
まとめ
股関節の付け根が痛いのは、股関節だけの問題じゃありません。
胸椎と腰椎の可動域が狭くなって、股関節に負担が集中している。そして股関節まわりの筋力バランスが崩れている。
この2つを同時に整えることで、痛みは根本から改善します。
岡山のパーソナルジムFIREFITNESSでは、3軸診断(姿勢・食事・継続)で現在地を確認してから、あなたに合ったトレーニングを組み立てます。
整体では治らなかった股関節の痛みが、6回目で消えた方もいます。
「日常生活で痛いと思う瞬間をなくしたい」——その目標、一緒に叶えましょう。
👤48歳女性・デスクワーク
「座敷の席に座るのがつらくて、友人との食事も断っていました。でも6回目のセッションで、しゃがんでも痛くないことに気づいて。今は座敷も方向転換も何も気にせずできます。整体に通っていた時間とお金を、趣味に使えるようになりました。」

この記事を書いた人
岡田 雄磨
FIREFITNESSトレーナー。お客様一人ひとりに寄り添った指導で、理想の体づくりをサポートします。
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