気になるところだけ読めます
「YouTubeの動画見ながらやっとんじゃけど、全然変わらんのですよ」
これ、24時間ジムから移ってくるお客様の定番フレーズです。
スクワットもやってる。腹筋もやってる。プロテインも飲んでる。でも3ヶ月経っても体が変わらない。
僕は岡田雄磨です。岡山でパーソナルジムFIREFITNESSを2021年4月に開業し、これまで500名以上のカウンセリングをしてきました。来てくれる方の82%は運動歴ゼロからのスタートですが、逆に「自分でやってたけど変わらなかった」という経験者も一定数います。
今日は、自己流の筋トレで体が変わらない本当の理由を正直に書きます。
<SummaryCard title="この記事でわかること" items={["自己流の筋トレが効かない3つの原因", "24時間ジムとパーソナルの決定的な違い", "フォームより大事な「どこを鍛えるか」の話", "早い人で2-3週間、遅くても2-3ヶ月で効果実感が出る理由", "読了目安:7分"]} />
原因1:鍛える場所がズレている
自己流で一番多い落とし穴は、フォームが悪いことじゃありません。
そもそも鍛える場所が違う。
「お腹を凹ませたい」→腹筋運動。「二の腕を細くしたい」→ダンベルカール。一見正しそうに見えるこの選択が、実はズレていることが多い。
お腹が出ているのは腹筋が弱いからじゃなくて、反り腰で内臓が前に押し出されているだけかもしれない。二の腕が太いのは脂肪が多いんじゃなくて、猫背で肩甲骨が開いて腕の付け根が太く見えているだけかもしれない。
FIREFITNESSでは初回のカウンセリングで3軸診断をします。姿勢軸・食事軸・継続軸。この3つで「なぜ今の体になっているか」の原因を特定してから、メニューを組む。
腹筋100回やるより、反り腰を治すドローインを1日3回やる方が、お腹は凹む。こういうことが、自分ではわからない。
鍛える場所がズレていたら、どれだけ回数を増やしても体は変わらない。
原因2:効かせたい筋肉に効いていない
鍛える場所が合っていても、ターゲットの筋肉に負荷が乗っていないケースがあります。
スクワットを例に出すと、膝が内側に入っているだけで、太もも前面ばかりに負荷がかかって、本来鍛えたいお尻や太もも裏に全く効いていない。本人は「スクワット30回やってます」と言うけど、狙った筋肉には0回分しか効いていない。
これはフォームの問題のように見えて、実は関節の可動域の問題であることが多い。
うちに来たお客様で、胸椎(背中の上の方)の可動域が狭くて肩が巻き込んでいた方がいました。この方にチューブを使ったシーテッドローイングをゆっくり実施してもらったところ、胸椎の可動域が改善して、肩の巻き込みが取れた。そうしたら、今までできなかったスクワットの正しいフォームが自然にできるようになったんです。
つまり「スクワットのフォームが悪い」んじゃなくて、「胸椎が硬いからスクワットのフォームが取れない」だった。原因が一段階深いところにある。
YouTubeでは「正しいフォームはこう」とは教えてくれますが、「あなたがそのフォームを取れない原因」までは教えてくれません。
フォームが悪いのは意識の問題じゃない。体の可動域が原因なら、先にそこを直す必要がある。
自分のフォームが合っているか確認したい方。60分の体験で「今の体の状態」をお見せします。
原因3:体の左右差に気づいていない
自己流では絶対にわからないことがもう一つあります。体の左右差です。
スクワットやデッドリフトをやってもらうと、左右で使っている筋肉のバランスが違う方がかなりいます。右脚ばかりに体重が乗っていたり、左の肩が上がっていたり。
本人は真っ直ぐ立っているつもりでも、後ろから見ると明らかに傾いている。
この左右差がある状態でトレーニングを続けると、強い側だけがさらに強くなって、バランスが悪化する。最悪の場合、膝や腰を痛める原因になります。
パーソナルトレーニングでは、トレーナーが横や後ろから動きを見ています。「右に体重が偏ってますね」「左のお尻が使えてないですね」というフィードバックは、鏡を見ながら一人でやっていても気づけない。
ルーマニアンデッドリフトで足の前後の筋肉量のバランスの差を解消して、足の付け根の痛みが取れた方もいます。自分では「なんか脚の付け根が痛いな」としか思っていなかった症状の原因が、左右差と前後バランスの崩れだった。
左右差は自分では気づけない。誰かに「見てもらう」ことでしか発見できない問題がある。
24時間ジムが悪いわけじゃない
ここまで書くと「24時間ジムはダメなのか」と思われるかもしれませんが、そうじゃありません。
24時間ジムは「何をやればいいか自分でわかっている人」には最高の環境です。好きな時間に行けて、自分のペースでできる。
問題は「何をやればいいかわからない状態」で通い続けること。
設備はある。時間もある。でも「自分の体に何が必要か」がわからないまま、なんとなく胸・腕・腹筋をやって帰る。これを3ヶ月続けても、変化が出にくいのは当然なんです。
FIREFITNESSでは「卒業」を目標にしています。自分で正しいメニューを組めるようになったら、24時間ジムに移ってもらって構わない。
むしろ、うちで3軸診断を受けて、自分の体に何が必要かを理解して、正しいフォームを体で覚えてから24時間ジムに通う。この順番が一番効率がいいと思っています。
👤30代男性・会社員
「前は24時間ジムで胸と腕ばっかりやってたんですけど、ここで姿勢の問題を指摘されて。背中のトレーニングに変えたら、3週間で肩こりがなくなったんですよ」
24時間ジムが悪いんじゃない。「自分の体に何が必要か」を知らないまま通うのがもったいない。
効果が出るまでの期間
「パーソナルに変えたらどれくらいで変わりますか?」
これもよく聞かれる質問です。
正直に言うと、早い人で2〜3週間、遅くても2〜3ヶ月で何かしらの効果実感が出ます。
「何かしらの」というのは、体重の変化とは限らないということ。
最初に実感が出やすいのは、体の不具合の改善です。肩こりが減った。腰が楽になった。朝起きるのが楽になった。
体重や見た目の変化は、その少し後に来る。
なぜパーソナルだと早いかというと、最初に原因を特定しているからです。自己流だと「効くかどうかわからないメニュー」を試行錯誤する時間がある。パーソナルはその試行錯誤をカウンセリングと3軸診断で省略して、最短ルートから入る。
効果が出る速さの違いは、トレーニングの質じゃなくて「原因特定の精度」の差。
自己流で3ヶ月以上変わらなかった方へ。体験で「何が足りなかったか」が見えます。
まとめ:自己流で変わらないのは努力不足じゃない
自己流の筋トレで体が変わらない原因は3つ。
1つ目、鍛える場所がズレている。2つ目、ターゲットの筋肉に負荷が乗っていない。3つ目、左右差に気づいていない。
どれも「頑張りが足りない」とか「回数が少ない」とかいう話じゃない。そもそもの設計図が違っていただけ。
岡山で筋トレを始めたいけど自分では何をしていいかわからない方、あるいは自己流でしばらくやったけど変化が出なかった方。一度、自分の体の設計図を確認しに来てください。
60分の体験で、今のあなたの体に何が必要かをお見せします。
FIREFITNESSの3軸診断について詳しく知りたい方はこちら。
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この記事を書いた人
岡田 雄磨
FIREFITNESSトレーナー。お客様一人ひとりに寄り添った指導で、理想の体づくりをサポートします。
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