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# 40代女性が「ジムで痩せない」本当の理由|岡山のパーソナルジムで見えた3つの改善点
「ジムに通ってるのに全然変わらんのよ」
これ、月に3〜4回は聞きます。僕は岡田雄磨です。岡山でパーソナルジムFIREFITNESSを2021年に開業して、これまで500名以上の方を指導してきました。
体験に来る方は女性が多く、その中でも40代の方が多いです。
来店理由で一番多いのが「他のジムで変わらなかった」という声。24時間ジム、ヨガ、ピラティス、オンラインフィットネス。いろいろ試したけど体重が動かない。
でも、これって本当に「頑張り方が足りない」んでしょうか?
僕は違うと思っています。努力不足ではなく、方法の不一致。やるべきところがズレているだけなんです。
この記事では、40代女性が「ジムで痩せない」本当の理由と、FIREFITNESSでどう改善しているかをお伝えします。
40代女性が他のジムで痩せない3つの理由
理由①:有酸素運動だけになっている
「ダイエットならランニングマシン」——これ、一番多いパターンです。
24時間ジムで週2〜3回、30分走る。食事も気をつけてる。でも体重が変わらない。
なぜか。有酸素運動だけだと筋肉が落ちるからです。
流通センターの比喩で説明します。有酸素運動は「派遣の現場監督」です。来てくれてる間は現場の効率が上がる。でも帰ったら元通り。工場(筋肉)自体を大きくしてくれるわけじゃない。
しかも派遣ばっかり呼んでると、正社員(筋肉)が「俺いらないじゃん」と辞め始める。有酸素だけで痩せようとする人が筋肉落ちるのはこれです。
筋肉が落ちると基礎代謝が下がる。代謝が下がると、同じカロリーを食べても太りやすくなる。
40代になると、30代までと違って「ちょっと食事減らせば戻る」が効かなくなります。焼却炉(筋肉)が小さくなってるからです。
だから有酸素だけじゃ足りない。筋トレで焼却炉を大きくする作業が必要なんです。
理由②:タンパク質が足りていない
「食事は気をつけてます」——この言葉、よく聞きます。
でも実際にカロミルで食事記録を見ると、タンパク質が圧倒的に足りてないケースがほとんど。
女性に多いのが「脂質が多くて、タンパク質が少ない」パターン。サラダにドレッシングたっぷり。揚げ物好き。でもタンパク質は1日40gくらい。
体重60kgの人なら、目安は体重×1g=60g。鶏むね肉100gで約23g。つまり毎日250g以上食べないといけない計算になります。
流通センター比喩で言えば、タンパク質は「建築資材」です。筋肉・肌・髪を作る材料。建築資材が届かないと、建物(筋肉)は修理も増築もできない。
筋トレして焼却炉を大きくしようとしても、材料がなかったら作れません。だから体重が動かない。
理由③:頻度が足りていない or 多すぎる
これ、両極端なんです。
週1回だけ行って、残り6日は何もしない人。または週5〜6回通って、体が回復する時間がない人。
どちらも効果が出にくい。
週1だと、体が「変わる必要性」を感じにくい。筋肉は負荷をかけ続けないと「焼却炉を大きくしよう」と思わない。
逆に週5〜6回だと、修理チーム(成長ホルモン)が追いつかない。筋肉はジムじゃなくて布団の中で作られます。深い睡眠のときに成長ホルモンが出て、壊れた筋肉を修理・増築する。
修理が終わる前にまた壊すと、体が疲れるだけで成長しない。
適切な頻度は、人によって違います。でも運動歴ゼロの方なら、週1〜2回が現実的。うちに来る方の7:3くらいで週1が多いです。
FIREFITNESSでの改善アプローチ
うちでは最初に「3軸診断」をやります。姿勢・食事・継続の3つの軸から、「なぜ変わらないのか」の原因を特定する。
で、大事な事実があります。
3軸全部がダメな人はほとんどいません。
だいたい1〜2箇所に原因が集中してる。そこだけ直せば流れが変わる。
「自分は何をやってもダメだ」と思って来る人が多いけど、実際に診ると「ここだけじゃん」ってことがほとんどなんです。
改善点①:筋トレ中心のメニューに切り替える
有酸素中心だった人には、まず筋トレに切り替えてもらいます。
最初の2ヶ月はフォーム習得。痛みなく動けるようになることが優先。反り腰、猫背、股関節の硬さ。これを直さないと、筋トレしても効かない。
流通センター比喩で言えば、配管(血管・神経)がねじれてたら、いくら良い荷物を届けても設備に届きません。まず配管を修理する。
で、フォームが安定したら、段階的に負荷を上げていく。
スクワット、デッドリフト、ヒップスラスト。こういう大きな筋肉を使う種目で、焼却炉(筋肉)を大きくする。
「え、こんな重さでいいんですか?」と驚かれることもあります。でもそれが、筋肉が「成長しよう」と思う負荷なんです。
改善点②:タンパク質を確保する仕組みを作る
「タンパク質を増やしてください」と言っても、多くの人は続きません。
だから、生活の中で「どこで増やせるか」を一緒に見つける。
朝食にゆで卵をプラス。昼のコンビニで鶏むね肉サラダを選ぶ。夜の魚を焼き魚から刺身に変える。
外食が多い人なら、セブンの「全粒粉チキン&エッグ」。タンパク質32gで脂質も低い。これ最強です。
すき家の「旨だしとりそぼろ丼」もタンパク質30.2gで脂質6.5g。牛丼屋で痩せるメニューがあるんです。
流通センター比喩で言えば、建築資材(タンパク質)を「速達便」で届ける。それがプロテインです。
ただし、プロテインは魔法の粉じゃない。ただの建築資材の速達便。食事で足りてれば要らない。足りてないから飲む。それだけ。
改善点③:週1から始めて、体が慣れたら増やす
うちでは最初から「週3で来てください」とは言いません。
なぜか。週3で来てくださいと言うと、だいたい来なくなるからです。
3回以上失敗してる人には、週1から始める。週1でも来てくれることで、残りの6日の生活意識が変わる。それが一番大きい。
で、体が慣れてきたら、本人が「週2にしたい」と言い出す。これが理想の流れです。
継続の仕組みを作る。これが3軸診断の「継続軸」です。
40代から変わるのに必要な期間
よく聞かれます。「何ヶ月で効果が出ますか?」
早い人で2〜3週間。遅い人でも2〜3ヶ月。何かしら効果を実感します。
でも、最初に変わるのは「数字」じゃないことが多いんです。
「階段で息切れしなくなった」
「肩こりが楽になった」
「朝起きるのがしんどくなくなった」
こういう声が、トレーニング開始から1ヶ月くらいで出てきます。体重より先にそっちが来る。
これ、基礎代謝が上がってるサインです。焼却炉(筋肉)が大きくなり始めてる。
体重が落ち始めるのは、2〜4ヶ月目。早い人で2ヶ月、通常3ヶ月、遅い人で4ヶ月。
周囲から「痩せたね」と言われるのは、体重が約5kg落ちた頃です。
「ムキムキにならない」は本当か
「筋トレしたら足が太くなりませんか?」
これ、体験に来てくれた女性のほぼ全員に聞かれます。月に4〜5回は聞かれてると思います。
結論から言います。女性はムキムキになりません。
なぜか。筋肉を大きくするホルモン(テストステロン)が、男性の約1/10しかないからです。
流通センターの比喩で説明すると、筋肉という建物を建てる現場監督が、女性は圧倒的に少ないんです。だから「建物をそこまで大きくしたくてもできない」。
うちで週2回、3ヶ月通って筋トレした女性で、「足が太くなった」と言った人は1人もいません。むしろ逆です。
脂肪が減って、筋肉で引き締まる。だから細く見える。これが現実です。
他のジムとFIREFITNESSの違い
24時間ジムが悪いわけじゃないです。自分でできる人には合ってる。
ただ、24時間ジムは「体の状態を見ない」設計なんです。
なぜか。構造の問題。個別に見るという発想がない。スタッフの習熟度の問題もある。体の状態を見るには、かなりの知識と経験が必要だからです。
FIREFITNESSでは、最初に3軸診断で「どこが問題か」を特定します。
姿勢軸で配管のねじれを見つける。食事軸で建築資材の不足を確認する。継続軸で、その人が続けられる仕組みを設計する。
で、大事なのは「卒業」を前提にしてること。
ここは「フィットネスの学校」です。永久会員になってもらうためのジムじゃない。自分でできる状態になったら、卒業です。
卒業までの期間は、早い人で3ヶ月。長い人で2〜3年。目的と状態によって変わります。
今、何かが違うと思ったら
食事も運動も頑張ってるのに変わらない。
そういう人は、もしかしたら頑張るポイントがずれてるだけかもしれません。
有酸素中心→筋トレ中心に。タンパク質不足→確保の仕組みを作る。頻度の不一致→週1から始める。
どこがずれてるか、一度確認してみませんか?
FIREFITNESSでは、体験トレーニングで3軸診断をやっています。完全個室。女性トレーナーも在籍。岡山駅から徒歩圏内です。
無理に入会を勧めません。診断結果だけでも持って帰ってもらえれば、それで十分だと思っています。
体験予約はこちらから。LINEでも受け付けています。
著者: 岡田雄磨
FIREFITNESS代表 / Mr.JAPAN 2019グランプリ / 元消防士 / 保健体育教諭免許
岡山で2021年開業。500名以上の指導実績。運動歴ゼロの方が82%。完全個室・3軸診断で「卒業できるパーソナルジム」を運営。

この記事を書いた人
岡田 雄磨
FIREFITNESSトレーナー。お客様一人ひとりに寄り添った指導で、理想の体づくりをサポートします。
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