筋トレ効果が消える?睡眠不足がダイエットを台無しにする理由
健康・ライフスタイル

筋トレ効果が消える?睡眠不足がダイエットを台無しにする理由

岡田 雄磨

岡田 雄磨

2024-12-2814分

「一生懸命トレーニングしているのに結果が出ない」理由

「週4回ジムに通っている」

「プロテインも毎日飲んでいる」

「でも、なかなか筋肉がつかない...」

こんな悩みを抱えていませんか?

もしかしたら、その原因は「睡眠不足」かもしれません。

実は、筋肉が成長するのはトレーニング中ではありません。睡眠中なんです。

睡眠と筋肉

睡眠と筋肉

筋肉が成長する仕組み

トレーニングは「破壊」の作業

トレーニングで筋肉を追い込むと、筋繊維に微細な損傷が起こります。

これは「壊す」作業。筋肉が成長するためには、この損傷を「修復」する時間が必要です。

筋肉は「破壊→修復→成長」のサイクルを経て大きくなります。修復が不十分だと、成長も不十分になります。

修復のゴールデンタイムは「睡眠中」

筋肉の修復が最も活発に行われるのは、深い睡眠(ノンレム睡眠)の時間帯です。

この時間帯に成長ホルモンが大量に分泌されます。

成長ホルモンは筋肉の修復と成長を促進し、脂肪燃焼も助けます。つまり、睡眠は「筋肉をつけながら脂肪を落とす」最強の時間なんです。

睡眠不足が筋トレに与える悪影響

悪影響1:成長ホルモンの分泌が減少

睡眠時間が短いと、深い睡眠の時間も短くなります。

結果として、成長ホルモンの分泌量が減少。筋肉の修復と成長が不十分になります。

6時間未満の睡眠では、成長ホルモンの分泌量が最大70%も減少するという研究結果もあります。

悪影響2:筋肉の分解が進む

睡眠不足の状態では、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌が増加します。

コルチゾールには筋肉を分解する作用があります。つまり、睡眠不足は筋肉を減らす原因になるんです。

悪影響3:トレーニングパフォーマンスの低下

睡眠不足では、集中力や反応速度が低下します。

フォームが乱れやすくなる

怪我のリスクが高まる

重量が上がらない

睡眠不足でトレーニングしても、効果は半減。むしろ怪我のリスクが高まります。

トレーニングと睡眠

トレーニングと睡眠

筋肉のための理想的な睡眠とは

睡眠時間:最低7時間、理想は8時間

筋肉の成長を最大化するためには、最低でも7時間の睡眠が必要です。

できれば8時間を目標にしましょう。

睡眠の質も重要

長く寝ればいいわけではありません。深い睡眠の質が重要です。

質の良い睡眠のポイント:

1

就寝2時間前にはスマホを見ない

2

寝室は暗く、涼しく(18〜22度)

3

カフェインは午後2時以降は控える

4

就寝前の激しい運動は避ける

5

就寝時間を一定にする

毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きることで、体内時計が整い、睡眠の質が向上します。

睡眠前におすすめの習慣

習慣1:軽いストレッチ

就寝前に5〜10分のストレッチを行うと、副交感神経が優位になりリラックスできます。

ただし、激しいストレッチは逆効果。ゆっくりと呼吸しながら、体を伸ばす程度で。

習慣2:カゼインプロテインの摂取

就寝前にカゼインプロテインを摂取すると、睡眠中も筋肉にアミノ酸を供給し続けることができます。

習慣3:入浴(湯船につかる)

入浴で体温を一度上げると、その後の体温低下が眠気を誘います。就寝1〜2時間前の入浴がおすすめ。

トレーニング・栄養・睡眠の三位一体

筋肉をつけるために必要なのは、この3つのバランスです。

要素役割
トレーニング筋肉に刺激を与える(破壊)
栄養修復の材料を供給する
睡眠修復と成長を行う

どれか一つが欠けても、結果は出ません。トレーニングだけでなく、栄養と睡眠も「トレーニングの一部」と考えましょう。

岡山で結果を出したい方へ

FIREFITNESSでは、トレーニング指導だけでなく、栄養や生活習慣のアドバイスも行っています。

「なかなか結果が出ない」という方は、トレーニング以外の要因に問題があるかもしれません。一度、総合的にチェックしてみませんか?

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岡田 雄磨

FIREFITNESSトレーナー。お客様一人ひとりに寄り添った指導で、理想の体づくりをサポートします。